株式会社黒姫和漢薬研究所

お問い合せ サイトマップ English Site
HOME 会社案内 えんめい茶 快三七人参花エキス湯 野草茶房 法人の皆様へ 社長のブログ オンラインショップ

ものづくりの心

ホーム > ものづくりの心 > 原料のふるさと > 酔いどれ中国探訪(新疆編)
原料のふるさと
酔いどれ中国探訪

新疆編

7月6日

この日は一日移動です。武漢から空路西安へ。西安で乗り換えて2700km先の中国西端新疆ウイグル自治区の"ウルムチ"へ。このとき飛行機の窓から見えた光景は忘れることはないでしょう。白い雪をかぶった天山山脈。見渡す限りの砂漠。夢に見た光景です。 ウルムチに着いたのは夜の10時近い時刻でした。ですがまだ陽が出ているのです。聞けば日の出が朝の7時過ぎ、日の入りは夜10時半ごろだと言います。ちょっとした白夜でしょうか。この辺の人たちは午前中は朝10時ごろから12時過ぎまで、午後は3時過ぎから8時頃まで仕事をするそうです。時刻ではなくて、生活サイクルに時差があるんですね。

ホテルに着いたのは11時近かったのですが、通りには屋台が軒を並べ威勢のいい声も聞こえてきます。中には瞳が青かったり、どう見てもアジア系ではない顔つきの人も多数見かけます。ここ新疆はとにかくいろいろな民族が入り混じった(なんと42民族)土地で中国と言うより中央アジアそのものがここに集約されているような、そんな感じさえします。夜も比較的涼しく、湿度が低いので汗で体がべたつくこともありません。信州生まれの私にはとてもすごしやすく、この町がとても気に入りました。

我々としては遅い夕食をとりにレストランに行き土地の名物をたのみます。その土地の人の食べているものを食べる。それが旅の楽しみです。ここでは骨付きの羊肉の煮込んだものを頼みましたが香菜(シャンツァイ)がきいていて思ったよりも羊の匂いはしません。骨を掴んでかぶりつくのもまた一興。それにシシカバブー(串に刺して焼いた肉)もスパイスがきいていてビールによく合います。

私が梅干、田中氏が納豆を持っていたので現地の人に勧めると・・・・・・。その反応はご想像にお任せしましょう。 明日はまた夜明け前から陸路を車で移動です。今日は早く寝るとしましょう。

7月7日

朝6時、日の出前にホテルを出発し、600km先のコルラーと言う町までひたすら車で移動です。砂漠の中をえんえん走り続ける。気が遠くなる方もいるでしょうが、私にとって砂漠は特別な場所です。昔に見た映画「アラビアのロレンス」の光景が心に刻み込まれています。ずっと見たかった光景でした。

どこまでも続く砂と岩と風の平原。まっすぐに伸びる道。地平線から昇る朝日。言葉にならないほどの美しさです。レンガ造りの家、道端に並ぶハミグワ売りの小屋、小屋がなければ地面にむしろを敷いてハミグワやスイカを売っています。

ただ・・・・・・・・・・道がまっすぐでスピードを出せるのはいいんですが、揺れることと言ったら尋常ではありません。舗装してあっても、ウネリはひどい、そこらじゅうに穴は開いている。身長178センチ体重78キロの私の身体が座席上で飛び跳ねていたということから、その道のひどさを想像してみてください。

コルラーまでの7時間の旅路で、何度ワゴン車の天井に頭をぶつけたか・・・・・。コルラーに着く頃には頭にいくつものコブができている有様でした。こぶを抑えながら新疆羅布麻工場の副工場長安さんとの会食に向かいます。明日は安さんの案内で羅布麻工場と羅布麻の自生地に向かいます。

ちょうど開花の時期に当たるそうで、この乾いて、いつも風が吹いている土地でどのように羅布麻の花が咲いているのか興味しんしんです。ひとしきり羅布麻談義に花が咲き、そして今日も白酒(パイチュウ)です。

今夜は今までの人生で一番酔っ払った気がします。武漢から我々の道中をサポートしてくれている「ワンさん」と"朋友(ポンヨウ)の乾杯を何杯したでしょうか。白酒のボトルがみるみる空いていきます。やはりお酒は友と飲むのが美味い!! そしてコルラーの夜は更けていきます・・・・・・・・・・・。

中国広西壮族自治区編に続く

西安/大鳥塔(三蔵法師が経典を納めた塔)

新疆ウイグル自治区/羅布麻(ラフマ)茶の充填機

新疆ウイグル自治区/羅布麻茶の繊維工場(羅布麻の繊維で生地をつくる)

チャールズ英国皇太子殿下訪問
えんめい茶本舗
症状別で選ぶ健康茶
私たちの心と体の健康をさりげなく支えてくれるお茶を、体の調子や目的に合わせて選んでみてはいかがですか。
楽天
楽天オンラインショップ