英国チャールズ皇太子殿下・高円宮妃殿下ご来訪記

平成20年10月30日(木)英国皇太子殿下と高円宮妃殿下が弊社にご来訪されました。

2008年、チャールズ英国皇太子殿下は英国と日本の外交関係樹立150周年を記念で来日されました。

 英国皇太子殿下は、環境問題に非常に強い関心をもたれており「農業の再生」「森林の復元」に向けて積極的に取り組んでおり、かねてより訪問を希望されていたのが、ここ信濃町にある「アファンの森」。町内在住の作家で英国ウェールズ出身のC・Wニコル氏が22年間に渡って荒れた里山を少しずつ買い取って手入れを続けてきた森です。

  英国皇太子殿下の弊社訪問は、C・Wニコル氏がかねてより親睦があった弊社を紹介してくださったことから始まりました。色々な訪問先の候補がありましたが、英国皇太子殿下は山野草や薬草に大変興味があり、ご自身も「いちょう葉茶」をご愛飲。また、弊社が自然環境の保全にも取り組んでいることから、今回のご訪問が決まりました。

 平成20年10月30日(木)午後2時過ぎ、英国皇太子殿下と高円宮妃殿下が到着されました。

  弊社社長狩野土の案内で野草園を見学し、栽培しているメグスリの木などの野草の効能や東北地方のマタギの間で好まれたという野草について熱心に耳を傾けていらっしゃいました。また、加工工程では「くま笹と鳩麦の焙煎」「薬草機能化室」「異物除去」「テトラティーバック充填機」などの加工工程を見学されました。焙煎されたくま笹の異物を手作業で除去する作業を、皇太子殿下は熱心に見ておられました。

  その後、地元や周辺の農家4組から有機栽培についての説明を受けました。弊社で山野草を焙煎した際に出る残渣を利用した、自家製有機肥料についても関心を示されていました。

  沿道では約100人近くの地元の皆さんに出迎えられ、握手にも気さくに応じられていました。弊社では、この日のために用意した特別版えんめい茶を、お越しいただいた皆さんに感謝の気持ちを込めてお配りいたしました。

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