研究成果

黒姫和漢薬研究所は『京都薬科大学 生薬学教室』と共同研究を行っております吉川雅之教授グループが発見された次の2項目に関して平成14年10月30日付けで特許出願しております。

○三七花から発見された新規サポニン5種類の成分特許
○三七花の肝機能改善薬の特許

出願番号 特許出願2002-316341
出願日 2002年10月30日
公開番号 特許公開2004-149457
公開日 2004年5月27日
出願人 株式会社黒姫和漢薬研究所
発明者 吉川 雅之 外2名
発明の名称 ウコギ科植物の花部の抽出物とその用途
【課題】 ウコギ科植物の花部に含有される肝障害抑制作用を有する抽出液又はエキスを有効成分とする肝疾患の予防又は治療剤の提供。
【解決手段】 ウコギ科植物の花部から低級脂肪族アルコール又はその含水物による抽出によって得られる抽出液又は抽出エキスを有効成分として含有する肝疾患の予防又は治療剤。及び当該抽出物に含有される新規化合物の提供。化合物の1つとして,上記1式で表される化合物が提供される。

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